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VACHERON CONSTANTIN [ヴァシュロン・コンスタンタン]

 スイス時計産業のゆりかごであるジュネーブが擁するヴァシュロン・コンスタンタン(Vacheron Constantin)は、18世紀半ばに創業して以来、260年にわたり一度も系譜を絶やさず、また一度も第三者に経営を譲ることなく時計の製造を続けており、真の意味で『世界最古のウォッチメゾン』と称される、あまたあるスイスの時計メーカーの中でも希少な存在である。
 1755年にジャン=マルク・ヴァシュロンがジュネーブに時計工房を開設した当時、同市はスイス時計産業の中心地として、多くの時計職人を抱えていた。その中でも技術力に秀でたエリート集団が、屋根裏(キャビネット)を改装して自らの工房を開いたため、彼らはやがて“キャビノティエ”と呼ばれるようになった。そして、そこに名を連ねていた時計職人ジャン=マルク・ヴァシュロンは、時計に造詣が深かっただけではなく、歴史家や学者という顔をもつ青年であった。
 19世紀に入ると、各天文台の精度コンクールや万国博覧会で次々と賞を獲得し、ヴァシュロン・コンスタンタンの創出する時計の評価は次第に高まっていった。そして1819年、フランソワ・コンスタンタンが事業に参加し、創業者3代目ジャック・バルテルミーの共同経営者となったのちに、社名を現在の<ヴァシュロン・コンスタンタン>に改称。以降、ムーブメントの製作には職人の手によって細部を入念に仕上げるという創業以来変わらない製作方法を守りながら、今日に至るまで最高品質の時計づくりを伝承している。
 こうしたクオリティの証として刻印される、1880年からヴァシュロン・コンスタンタンのシンボルとなっているマルタ十字だが、同ブランドの時計に使用されるパーツにメゾンの精度を追求する姿勢を象徴して、そこから着想を得てデザインされたというエピソードがある。
 1996年には高級時計の大手リシュモングループの傘下入りし、2004年にはジュネーブのプラン・レ・ワットに新しいマニュファクチュールを開設。翌2005年にはブランド創設250周年を迎え、世界限定7本の「トゥール・ド・リル」などの秀作によって、ヴァシュロン・コンスタンタンが特別なメゾンであることを表明した。
 2008年のSIHHでは、スポーツラインの「オーヴァーシーズ」のクロコダイルストラップをあわせたニューバリエーションや、7つの部品を組み合わせて約700通り以上ものアレンジが可能な「ケ・ド・リル」コレクション、さらに2012年には「マルタ」のトノー型誕生100周年を記念しデザインを一新するなど、古参ブランドならではの伝統的な時計づくりに、ヴァシュロン・コンスタンタン特有の現代的かつデコラティブなセンスを加えた、秀逸なデザインの新作ウォッチを常に発表し続けている。

※販売価格改定のお知らせ
2017年3月1日(水)より、[ヴァシュロン・コンスタンタン]の一部の時計の価格改定(値上げ)をさせていただきます。
詳しくは売場までお問い合わせください。
 

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ヴァシュロン・コンスタンタン FLOOR MAP:東京

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